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京浜電設

京浜電設の特徴

京浜電設は、昭和29年に電気設備工事を主たる業務とした会社として創立されました。大規模なものから小規模なものまで幅広い電気工事を行っており、官公庁,商業ビル,工場等の電気,計装,自動制御,通信工事などを手掛けています

業種別の売上率を見てみると、平成30年度の合計売上である114,479万円のうち、建築工事がもっとも多くを占めており、66,644万円(55%)となっています。

また、ユニークな施工事例として、昭和41年に伊豆諸島の最南端にある青ケ島に初代社長が初めて電気設備を設置し、島全体に通電を成功させた事例が挙げられます。それまで青ヶ島の人々は電気が使えないことから不自由な暮らしを強いられてきましたが、この工事によって青ヶ島の人々の暮らしは向上し、この出来事は記事となって新聞、専門誌、子供の学習誌などに掲載されたといいます。

このように、京浜電設は創業初期から人々の暮らしを向上させるためにさまざまな企業努力をしてきた会社だと言えるでしょう。

また、京浜電設は「SDGs」にも取り組んでいます。「SDGs」とは、(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)のことで、2015年の国連サミットで掲げられました。
この目標は、17のゴールと169のターゲットから構成されており、SDGsに参画する企業はこれらのゴールとターゲットを総合的に解決しつつ、よりよい未来を構築することに取り組んでいるのです。

京浜電設は、さまざまな側面からこれらの目標に取り組んでいます。一貫した製品とサービスを提供することにより、顧客満足度を高められるマネジメントシステムを構築しています。さらに2015年12月にはISO9001も取得しており、どの業務においても徹底した施工管理と短納期かつ高品質な工事を提供しています。

参照元:京浜電設(https://www.kdcg.co.jp/measure/history/)

工事対応の幅

京浜電設は、さまざまな電気工事を幅広く行っています。キュービクル設置はもちろんのこと、LANケーブル配線、TV・TEL端子盤設置、高圧ケーブル端末処理、生産工場制御盤設置などはもちろんのこと、今や快適な暮らしに欠かせない設備となった太陽光パネル設置や太陽光発電モニター設置、電気自動車充電設備なども行っています。

京浜電設の工事実績

  • 〇〇支社電気設備工事
  • 〇〇ビル新築工事
  • 羽田空港〇〇工事
  • 幼稚園新築工事
  • 〇〇店新築工事
  • ほか多数

    京浜電設の会社情報

    所在地 神奈川県横浜市
    神奈川区松見町4-1020
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 土・日・祝
    各種許可・
    登録番号
    一般建設業許可
    (電気通信業・消防施設工事業・管工事業)
    神奈川県知事許可 第7973号
    特定建設工事業(電気工事業)
    神奈川県知事許可 第7973号
    低コスト提案ができる神奈川県のキュービクル工事会社3選
    山電
    リユース品の
    活用
    赤丸
    新電力への
    切替
    赤丸
    レンタル 赤丸
    低電圧化 赤丸
    ニイクラ電工
    リユース品の
    活用
    赤丸
    新電力への
    切替
    記載
    なし
    レンタル 赤丸
    低電圧化 記載
    なし
    日本テクノ
    リユース品の
    活用
    記載
    なし
    新電力への
    切替
    赤丸
    レンタル 記載
    なし
    低電圧化 記載
    なし

    ※このサイトで取り上げている電気工事会社の中で、公式サイトでキュービクル工事について説明している神奈川の会社(15社)のうち、コスト削減の方法について掲載していた3社を紹介します。
    ※2021年3月調査時点