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藤沢総合設備は、昭和57年の創立以来、「誠意、努力、研究」を社訓として電気工事事業を行っている会社です。主要な事業内容は電気設備、防災設備、空調衛生設備、設計・施工・保守・管理業務となっており、公式サイトには多数の施工実績が掲載されています。得意先も一般企業から官公庁まで幅広く、さまざまな工事を行っていることが分かります。
そうしたさまざまな場面で行われているキュービクル工事は、受電設備などを金属製の筐体に収めたものです。従来の電気設備は、屋外にむき出しの状態になっていたりメンテナンスがしにくいものも多数ありました。また、設備がむき出しの状態だと設置に大きなスペースが必要となることも多かったようです。しかし、キュービクル設備を導入することによって電気設備をコンパクトにまとめることができるようになります。コンパクトにまとまることによってメンテナンスがしやすくなり、省スペースにも繋がります。さらに、風雪が激しい土地や海沿いの土地特有のトラブルである風雪害や塩害からも、大切な電気設備を守れるようになるのです。
キュービクルをコストを抑えつつ導入するには、いくつかの方法があります。代表的なものが、中古キュービクルを購入することです。消防設備がない施設などなら、中古キュービクルを購入してコストを抑えるというのは選択肢として十分ありえます。中古といっても、老朽化や性能の心配をする必要はないでしょう。業者が買い取ったキュービクルは、いったん部品単位で細かく解体され、顧客のオーダーに合わせて再び組み上げられます。その際には必要なら新品の部品も組み込まれるので、中古品だからといって新品と比べて大幅に性能が劣るということはありません。さらに、中古キュービクルなら新品と比べて価格は安ければ半額ほどなので、大幅にコストを低減できます。
キュービクルはレンタルすることもできます。自社名義で運用するのではなく、販売会社や設置会社に名義を移すことで初期費用やメンテナンスにかかるコストを削減できるだけでなく、保守点検の手間を省くこともできます。
公式サイトに記載なし
ほか多数
所在地 | 神奈川県藤沢市辻堂元町5-2-3 |
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
定休日 | 公式サイトに記載なし |
各種許可・ 登録番号 |
建設業許可 神奈川県知事許可 (特-29)第35308号 電気工事業 神奈川県知事許可 (般-29)第35308号 消防施設工事業、管工事業、電気通信工事業 |
※このサイトで取り上げている電気工事会社の中で、公式サイトでキュービクル工事について説明している神奈川の会社(15社)のうち、コスト削減の方法について掲載していた3社を紹介します。
※2021年3月調査時点